hiromu writes a diary!!

批評家・本間ひろむのオフィシャルブログ

カフェ・ソサエティ

午前中、東銀座の松竹試写室にて“カフェ・ソサエティ”のマスコミ試写。

毎年のように映画を撮ってるウディ・アレンの新作。『ミッドナイト・イン・パリ』のハリウッド&NY版かな!? 全編通して古いJAZZがかかってる、楽しくてウキウキするオールドファッションなラヴストーリー。

(2017年5月5日公開)

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スプリット

午後、半蔵門東宝東和試写室にて“スプリット”のマスコミ試写。

本編の前にナイト・シャマラン監督自身が「結末は内緒にしてくれよな」っていってたんだけど、その驚愕のラストへ向かって一瞬も目が離せない。多重人格の誘拐犯を演じるジェームズ・マカヴォイの分裂っぷりがまぁ見事です。

(2017年5月12日公開)

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騎士団長殺し

村上春樹の“騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編”と“騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編”(新潮社)を読み終える。

村上春樹はこの作品で「私は常に卵の側に立つ」というエルサレム賞の受賞スピーチを再表明している(ヒトラーは愚劣な男だったけれどパレスチナの壁はやりすぎだ、と)。それは主人公がコミチや秋川まりえを見守るまなざしの優しさに現れている。彼がノーベル文学賞を取れるとしたら次が最後のチャンスになる気がする。

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