地下鉄でミシェル・ウエルベックの“服従”(河出文庫)を読み終え、東京国際映画祭で夫の許可が得られず出国できないイランの女性フットサル選手を描いた“冷たい汗”と、メロドラマ(アラブの女スパイとイスラエルの将軍)の脚本家を描いた“テルアビブ・オン・ファイア”(共にP&I上映)を観るという濃い一日であった。
地下鉄でミシェル・ウエルベックの“服従”(河出文庫)を読み終え、東京国際映画祭で夫の許可が得られず出国できないイランの女性フットサル選手を描いた“冷たい汗”と、メロドラマ(アラブの女スパイとイスラエルの将軍)の脚本家を描いた“テルアビブ・オン・ファイア”(共にP&I上映)を観るという濃い一日であった。