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本間ひろむ オフィシャルブログ

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

見えない虐待

暖かい一日。 夜、廣中邦充・杉山由美子の“見えない虐待”を読み終える。タイトルからしてチャイルド・マルトリートメントを扱っているのかと思ったら、さにあらず(¨;

結婚の条件

暖かい一日。 夕方、パルコブックセンターにて、廣中邦充・杉山由美子の“見えない虐待”(NHK出版生活人新書)と小倉千加子の“結婚の条件”(朝日文庫)を買う。

ロッソ・デル・ヴェネト

近所のスーパー(いなげや)でパスクアのロッソ・デル・ヴェネト2005を買う。イタリアのテーブルワインながら、コルヴィーナとサンジョヴェーゼを使ってるあたりに期待が持てる。 ワインは高いからといって美味しいとは限らない。だから面白い。

ローレライ

仕事の合間にパラパラと“ハイネ詩集”。ライン河で歌う魔女ローレライ。その歌声に魅入られて小舟が岩に乗り上げる……。 歌手、女優、ピアニスト、かくあらねばならぬ。

猫が水を飲んでいた

暖かい一日。 午後、石神井公園を散歩。 夜、小川洋子の“深き心の底より”をやっと読み終える。

ペコちゃん焼の消滅

午後、新潮社(別館)にて打ち合わせ。 神楽坂の入口にあるペコちゃん焼でおなじみの不二家が閉店していた。不二家のケーキがなくなっても僕は少しも困らない。けれど、ペコちゃん焼がなくなるのは淋しい。

新所沢で愛ルケ

夕方、新所沢レッツシネパークにて“愛の流刑地”(鶴橋康夫監督)を見る。何ゆえ新所沢かというと、東京テアトルさんのタダ券で愛ルケを見られるのはココしかなかったから。 観客、実に6人。平井堅の歌声がやけに耳に残る映画でした(¨;

停電の夜に

夕方、パルコブックセンターにてラヒリの“停電の夜に”(新潮文庫)と“ハイネ詩集”(新潮文庫)を買う。 アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊地凛子のプロフを見ていたら、去年試写を見た“笑う大天使(ミカエル)”に出てたことが分かった。はいはい、…

ターフェルムジーク

終日、原稿書き。 イタリア合奏団のコレッリ(合奏協奏曲集)とか、パイヤールのヴィヴァルディ&ビスコーリ(協奏曲集)とか、ブリュッヘンのテレマン(ターフェルムジーク)をかけっぱなしの一日。

シネカノン試写室

夕方、渋谷のシネカノン試写室にて“ボッスン・ナップ”(プーク・ブラウン監督)のマスコミ試写。 横審で、朝青龍の八百長疑惑報道(週刊現代)が取り上げられたとか。どうするどうなる大相撲!?

ジンギスカン

夕食にジンギスカン。 そのまんま東が、宮崎県知事に当選。 深夜、大崎善生の“九月の四分の一”を読み終える。

山辺絵理さんのピアノを聴く

夕方、六本木にてマイミク山辺絵理さんのコンサート。差し入れに、ピエール・マルコリーニのチョコレート。お疲れさま(¨v 泉ガーデンタワーに入っている某企業主催の無料コンサートだったんだけど、オフィスの窓からの六本木の夜景がとてもきれいだった。 …

サン・ジャックへの道

午後、京橋のメディアボックス試写室にて“サン・ジャックへの道”(コリーヌ・セロー監督)のマスコミ試写。しみじみといい映画だ。 その帰り、教文館で“自転車泥棒”(ヴィットリオ・デ・シーカ監督)と“紳士は金髪がお好き”(ハワード・ホークス監督)のDVD…

華麗パン

いい天気。 セブンイレブンで売ってた華麗パン。中身はいたって普通のカレーパン。ドラマ“華麗なる一族”にちなんでるんだけど、こいつを企画会議に出した人の勇気を讃えたい。

哀しみのトワイライトゾーン

朝から雨。仕事をしながら雨の音を聞いてたら、無性に相曽晴日の“哀しみのトワイライトゾーン”が聞きたくなってCDを引っぱり出した。知ってる人少ないだろうな、相曽晴日。 夜、夏目房之介の“漱石の孫”をやっと読み終える。

深き心の底より

ポゴレリチが昨夜弾いたイスラメイのおかげで、朝から元気だ。 夕方、英林堂書店にて、大崎善生の“九月の四分の一”(新潮文庫)と小川洋子の“深き心の底より”(PHP文庫)、“ゾラの生涯”(ウィリアム・ディターレ監督)のDVDを買う。

ポゴレリチ!!

夜、サントリーホールにてポゴレリチのリサイタル。ラフマニノフで深い森に迷い込んだかなと思ってたら、アンコールでがつんとやられました。やっぱり、すげーピアニストだ。 その帰り、久しぶりにクレードル。いつものように、ギネス(黒ビール)とオムライ…

隠れマリノスファン!?

模様がえ後の仕事部屋はこんな感じ。それにしても、本やCDにくらべると映画のDVDが少ない(¨; 夜、“華麗なる一族”。仰々しさがまた新鮮。

ビューティフル・ネーム

深夜、鷺沢萠の“ビューティフル・ネーム”を読み終える。未完の遺作を勝手に出版しちゃうのはどうかと思うなぁ(最後の二篇)。 月曜日のポゴレリチ(サントリーホール)、ブラームスを弾くことになったので急遽チケットを取った。楽しみです(¨v

ひばりヶ丘

午後、ひばりヶ丘の某カルチャースクールにて打ち合わせ。 それから、正育堂書店にて鷺沢萠の“ビューティフル・ネーム”(新潮文庫)、PARCOで東京ラスクの金のたまご(ロールケーキ)を買って帰る。

サトウのメンチ

久しぶりに、サトウのメンチ(吉祥寺名物)で昼ごはん。たまに食べると美味しい。 仕事部屋、落ち着いた。模様がえといっても、本の重みで床が沈んでしまったので本棚を逆サイドに移しただけなんだけどね。

平沢里菜子

午前中から、仕事部屋の模様がえ。 夕方、上野にて平沢里菜子ちゃんインタビュー。いつになく飲んだぞ。

漱石の孫

夕方、鷺沢萠の“ビューティフル・ネーム”を買いに行くも、パルコブックセンター、英林堂書店、くまざわ書店と在庫なし。新潮文庫の「今月の新刊」なのに……。 仕方なく、くまざわ書店で夏目房之介の“漱石の孫”(新潮文庫)を買って帰る。

やっぱしドイツもの

正月にあけたボルドーの白(キュブザック ボルドー ブラン2004)が口に合わなかったので、ドイツの白(ツェラー シュヴァルツ カッツ2005)を買った。 オーケストラは、フランスの方が好みなんだけどね(ベルリン・フィルよりパリ音楽院管)。

長崎乱楽坂

昨日は雨。今日は風。 夕方、吉田修一の“長崎乱楽坂”を読み終える。物語はとっくに解体しているのに、この人はまだ物語を書いている。 今年の大河ドラマは“風林火山”。内野聖陽で一年もつのか。

お汁粉

雨の一日。 あまりに寒いので、家から一歩も外へ出ず。 余った餅で、お汁粉。

静かな日常

夕方、石神井公園を散歩。静かな日常が戻ってきた感じ。 深夜、MUSIC、MOVIE、田園コロシアムを更新。

小僧の神様

夕方、パルコブックセンターにて、志賀直哉の“小僧の神様・城の崎にて”(新潮文庫)と吉田修一の“長崎乱楽坂”(新潮文庫)を買う。 夜、せっせとEXCEL仕事。

としまえん

昼すぎ、家族でとしまえん。 帰りにサイゼリヤで遅いランチ。 夜、EXCEL仕事。

寝正月

絵に描いたような寝正月。 お節を食べきったので、夕食は店屋物の鰻丼。 夜、やっと辺見庸の“もの食う人々”を読み終える。