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本間ひろむ オフィシャルブログ

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

レッド・バルーン

午後、京橋の映画美学校第2試写室にて、“レッド・バルーン”(ホウ・シャオシェン監督)のマスコミ試写。“赤い風船”へのオマージュ。 その帰り、鮨処大舷にて穴子丼。柔らかくてめちゃうま!

町でいちばんの美女

夕方、LIBROにてチャールズ・ブコウスキー(青野聰訳)の“町でいちばんの美女”(新潮文庫)と池内紀の“モーツァルトの息子”(光文社知恵の森文庫)を買う。 川田アナ、急逝。

ジャコに捧ぐ

夜、大泉学園のin Fにて、会田桃子スーパー・ユニットのライヴ。会田桃子(Vn)/鬼怒無月(G)/西嶋徹(Cb)/海沼正利(Perc) 。Wether Report with MOMOKOという感じ。むちゃ気持ちいいライヴでした。 J・M・クッツェー(鴻巣友季子訳)の“恥辱”(ハヤ…

世界初演!

夕方、東銀座の松竹試写室にて、“ハブと拳骨”(中井庸友監督)のマスコミ試写。硬派な沖縄グラフィティ。 夜、サントリーホールにて讀賣日響の定演。下野竜也(Con)/瀬尾和紀(fl)。山根明季子の“オーケストラのための「ヒトガタ」”は世界初演、コリリア…

芝生の復讐

リチャード・ブローティガン(藤本和子訳)の“芝生の復讐”(新潮文庫)を読み終える。サンフランシスコなら一度だけ行ったことがある。 夕方、LIBROにてJ・M・クッツェー(鴻巣友季子訳)の“恥辱”(ハヤカワ文庫)と大森望・豊崎由美の“文学賞メッタ斬り!”(…

今日という日が最後なら、

夕方、シネマート銀座試写室にて、“今日という日が最後なら、”(柳明菜監督)のマスコミ試写。柳裕美の不思議な存在感。 橋口亮輔の“文庫ハッシュ!”(扶桑社文庫)を読み終える。

バグズ・ワールド

午後、渋谷のショウゲート試写室にて、“バグズ・ワールド”(フィリップ・カルデロン監督)のマスコミ試写。圧倒的なカメラワークに脱帽! その帰り、啓文堂書店にて、リチャード・ブローティガン(藤本和子訳)の“芝生の復讐”(新潮文庫)と橋口亮輔の“文庫…

モツレク@ラ・フォル・ジュルネ

夕方、有楽町の東京国際フォーラム。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにてモーツァルトのレクイエム。ミシェル・コルボ(Con)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ローザンヌ声楽アンサンブル。それから谷村由美子(s)。 倍音めちゃ気持ちよかった。ただ、…

ヨーロッパ哀歌

アンナ・ガヴァルダ(飛幡祐規訳)の“泣きたい気分”(新潮文庫)を読み終え、“オルフェ”(ジャン・コクトー監督)のDVDを見たあと、ROXY MUSICの“ヨーロッパ哀歌”を3回聴いた。…jamais…jamais 気がつくと、暗めの曲を聴いてる。ブラームスの室内楽とかね。