2007-02-22 Summer of ’69 夕方、パルコブックセンターにて、シュリンクの“逃げてゆく愛”(新潮文庫)と梁石日の“雷鳴”(幻冬舎文庫)を買う。 原稿を書いていて無性にブライアン・アダムスが聴きたくなった。引っぱり出したのは、1988年のベルギーのライヴ。ブライアンが「永遠に終わりそうもない夏だった/いつまでもあの頃のままでいたかったよ」と歌うのは“Summer of ’69 ” ……僕にもそんな夏があったな。