2010-09-07 森崎書店の日々 午後、六本木のアスミック・エース試写室にて“森崎書店の日々”(日向朝子監督)のマスコミ試写。菊池亜希子のナチュラルさがいい。映画の舞台はあろうことか神保町。 フリーになりたての頃、あまり仕事がなかったのでよく神保町に通った。古本を買って、はらの(すき焼き)やいもや(天丼)に寄り、坂の途中の楽器店を覗いて、お茶の水から電車に乗って帰った。最近、行ってないな、神保町。 夏目漱石の“門”(新潮文庫)を読み終える。