hiromu writes a diary!!

批評家・本間ひろむのオフィシャルブログ

今月読んだ本

恐るべき子供たちコクトー中条省平・中条志穂訳(光文社古典新訳文庫)。岩波文庫で読んだときと印象が違うけど、やっぱり傑作だ。

クヌルプ/ヘッセ・高橋健二訳(新潮文庫)。クヌルプは、漱石作品に出てくる高等遊民みたいだ。若者にも読んでほしいんだけど、ちょっと言い回しが古いかな。光文社さんの新訳に期待。

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青い麦コレット・河野万里子(光文社古典新訳文庫)。古典の新訳って、クラシック音楽の表情が演奏する指揮者によって変わるのに似てる。とりわけ、この本のヴァンカはとても魅力的だ。

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