大阪芸術大学プロムナードコンサート2024
オープニングは、1年生(演奏学科ポピュラー音楽コース)のみんなのダンス&パフォーマンス。去年同様、おじちゃんはここでウルっときたよ、、、、、(この子たち、春まで高校生だったんだよ、、、、、、)。
続く、松井サミュエルベトランラワリーと山本満月(みずきさんのインスタ、みつかれへんで〜)。ふたりともよいシンガーでした。
川井郁子の“チャルダッシュ”、小林沙羅の“ムゼッタのワルツ”はともに圧巻。それぞれのキラーコンテンツ(むちゃむちゃオイシイところ)を、惜しみなくご披露していただいた感じ。
混声合唱団のみんな。“鴎”よかったよ。ここでもウルっときました。弦のみなさんのサポートもよかった。
熊本マリ、お得意のガーシュイン。賑やかで、きらびやか。オケもがんばってついていってた。
ここで前半終了。
後半、大阪芸術大学管弦楽団がフランスのオケの音を出してた。びっくりした。
プーランクの2台のピアノのためのコンチェルト。仲道祐子、今川裕代。おふたかたとも、フランス人に見えました。
一転して、スペクタクルで重厚なジュピター。速いパッセージも涼しい顔でこなしてました。
指揮は、大友直人。大友さん、終演後(アンコール前)各パートごとに立たせて、お客さんにちゃんと顔を見せて挨拶しなさいって。優しい人だ。
そうだ、パーカッション部隊のみんな、今年もよかったよ。随所随所(ガーシュインとかジュピターとか)で、いいスパイスになってた。
あ、マーク(パンサー)もお疲れ様でした。混声合唱団は、今度はちゃんと第九とかマーラーがみてみたい。
(あと、OBだけど母校に応援歌があったなんて、、、、、知らんかった)
裕代先生、今年も、お声がけありがと!
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