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本間ひろむ オフィシャルブログ

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

クヒオ大佐

吉田和正の“クヒオ大佐”(幻冬舎アウトロー文庫)を読み終える。映画では堺雅人が結婚詐欺師に。ちょっと見てみたい。 第22回東京国際映画祭の東京サクラグランプリは“イースタン・プレイ”(カメン・カレフ監督)。六本木に通って映画見てただけなんだけど、…

東京国際映画祭 その5

午後、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、東京国際映画祭のID上映を2本。 “掌の小説”(坪川拓史・三宅伸行・岸本司・高橋雄弥監督)は川端の掌篇小説をオムニバスで映像化したもの。中村麻美もよかったけれど、それにしても香椎由宇は美しい。 “エイト・タイム…

東京国際映画祭 その4

午前中からTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、東京国際映画祭のID上映と一般上映。 “法の書”(マズィヤール・ミーリー監督)はイラン人男性とフランス人女性が結婚する話。 “ACACIA”(辻仁成監督)は上映前に監督の舞台挨拶があった。これがないと映画祭に来た…

東京国際映画祭 その3

午前中、六本木のアスミック・エース試写室にて、“SOUL RED 松田優作”(御法川修監督)のマスコミ試写。その存在感以上にクレバーな人だったんだなとしみじみ思う。東京国際映画祭 特別招待作品。午後、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、東京国際映画祭の一般…

東京国際映画祭 その2

午前中からTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、東京国際映画祭のID上映を2本。 “心の魔”(ホー・ユーハン監督)は青山真治の“サッド・ヴァケイション”を思い出した。けれど、後者にはある救いが前者にはない。 “タンゴ・シンガー”(ディエゴ・マルティーネス・…

東京国際映画祭 その1

午前中からTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、東京国際映画祭のID上映を2本。 “台北に舞う雪”(フォ・ジェンチイ監督)は、個人的に好きな作品。台湾の人のメンタリティは日本人のそれに近い気がする。 “見まちがう人たち”(クリスチャン・ヒメネス監督)も面…

Blog Action Day 2009

Blog Action Day 2009 今年のテーマは「気候変動」。

E.YAZAWA ROCK

夕方、新富町のガル・エンタープライズ試写室にて“E.YAZAWA ROCK”(増田久雄監督/矢沢永吉監修)の内覧試写。永ちゃんは凄い。いくつになっても凄い。 きつい旅だぜ お前に分かるかい東京国際映画祭2009 特別招待作品。

泣きながら生きて

午後、京橋テアトル試写室にて“泣きながら生きて”のマスコミ試写。 その帰り、鮨処大舷にて、ちらし鮨。 (ラローチャのアルベニスはこちら)