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本間ひろむ オフィシャルブログ

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

in F

夜、大泉学園のin Fにて、喜多直毅(Vn)/会田桃子(Vn)/谷川賢作(P)というトリオのライヴ。ヴァイオリン2挺がはっちゃけてた。桃子さん、魅惑の低音もよかったですよ。 千住文子の“千住家にストラディヴァリウスが来た日”(新潮文庫)を読み終える。

同窓会

午後、京橋の鮨処大舷にてちらし鮨を食べ、シネマート銀座試写室にて、“同窓会”(サタケミキオ監督)のマスコミ試写。やっぱし芝居っぽい。 その帰り、池袋の旭屋書店にてアンナ・ガヴァルダ(飛幡祐規訳)の“泣きたい気分”(新潮文庫)と千住文子の“千住家…

ユリイカ5月号

“ユリイカ5月号”(青土社)が届く。ラフマニノフ特集で8ページ書いてます。表紙に名前を載せていただき恐縮至極(・・; 夜、レイモン・ラディゲ(新庄嘉章訳)の“肉体の悪魔”(新潮文庫)を読み終える。

赤い風船 白い馬

夕方、京橋の映画美学校第1試写室にて、“赤い風船”と“白い馬”(アルベール・ラモリス監督)のマスコミ試写。カブリナーデ嬢(クレスト鏑木さん)に久しぶりに会う。 夜、“素晴らしき哉、人生!”(フランク・キャプラ監督)のDVDを見る。

串八珍

夕方、高田馬場にて取材。 夜、元同僚たちと飲む。昔よく麹町の串八珍に行ってたメンバーなので、やっぱり高田馬場でも串八珍! 最近、付き合いの永い友人と飲む機会が多いんだけど、空気感がすぐ戻ってきてすごくリラックスできる。

地元飲みふたたび

ここんとこ、雨が多いね(・・; 夜、江古田で大学時代の友人と飲む。江古田は高校生の頃からウロウロしていた街。当時とあんまり変わらない。

〔REC〕

夕方、京橋の映画美学校第2試写室にて、“REC”(ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ監督)のマスコミ試写。この映画、すげー怖ぇ。 その帰り、銀座の教文館書店にて、レイモン・ラディゲ(新庄嘉章訳)の“肉体の悪魔”(新潮文庫)と“素晴らしき哉、人生!”(フ…

ドルジェル伯の舞踏会

午前中、ユリイカのゲラ返し。 夜、レイモン・ラディゲ(生島遼一訳)の“ドルジェル伯の舞踏会”(新潮文庫)を読み終える。20歳でこんなの書かれちゃね。

サイのバッハ

午後、京橋の映画美学校第1試写室にて、“バカバカンス”(宮田宗吉監督)のマスコミ試写。旅を終えた青年が少しだけ大人になる感じがいいね。 その帰り、鮨処大舷にてランチ。 地下鉄でファジル・サイのバッハを(WALKMANで)聴く。何と天真爛漫な音!! 大き…

靴ずれが痛い

午後、ひばりが丘カルチャーセンターにて講座。本日、ひとまず終了。1年間ありがとうございました! その帰り、LIBROにて池内紀の“作家の生きかた”(集英社文庫)を買う。

古道具 中野商店

今週はニューヨークの声楽家(なむちゃん)、ブエノスアイレスのヴァイオリニスト(桃子さん)とメールのやり取りをした。ロンドンのピアニスト(えりーちゃん)からはメールの返事が来ないけどね。……演奏家はいいなぁ、あっちこち行けて!! 夕方、川上弘美の…

ヴォカリーズ

ラフマニノフときたら、2メートル近い大男だったくせにセンチな曲ばかりを書き残した。ラヴェルの“亡き王女のためのパヴァーヌ”と同じくらい“ヴォカリーズ”が好きだ。 ふらっとHush Puppiesの靴を買った。こんなのでも少しは気分が変わる。