hiromu radio

本間ひろむ オフィシャルブログ

悲しいほどお天気

hiromu-homma2005-06-09

夕方、石神井図書館。コーガン&ムイトニクの“ロカテッリ、ルクレール、イザイ ヴァイオリン・ソナタ集”、シャハム&セルシェルの“パガニーニ ヴァイオリンとギターのための作品集”、ナージャ&アサドの“GYPSY”、古今亭志ん朝の“おかめ団子、茶金”を借りる。
ユーミンの“悲しいほどお天気”は、美大生の青春を歌った曲。平凡に生きている主人公は、かつての仲間から個展の案内が届くのを喜んだりしている。うちの大学にも色んな学科があって、美術学科の友達に表紙(同人誌)の絵を頼んだり、工芸学科の友達が焼いた皿をもらって使ったりしていた。みんな、何してるんだろう……と石神井公園で絵を描いてる人を見ると思う。