2007-02-12 そして、鈴木重子 夕方、石神井図書館。へブラー/バンベルク響五重奏団員の“ベートーヴェン&モーツァルト ピアノと木管のための五重奏曲”、ボストンの“コーポレート・アメリカ”、鈴木重子の“ブリーザ”を借りる。 ブレハッチ同様、鈴木重子も聴かず嫌いだった。東大出てりゃすげーのかよ、と。聴いてみたら、巧くはないけれど味のあるいいジャズシンガーだった。 夜、ラヒリの“停電の夜に”をやっと読み終える。この人、天才!!