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本間ひろむ オフィシャルブログ

2008-01-01から1年間の記事一覧

鴨川シーワールド

遅い夏休み。 昨日から鴨川シーワールド。動物に芸を仕込むこと自体どうかと思うが、イルカが泳ぐ姿は美しい。シャチも可愛い→

イマイと申します。

夕方、くまざわ書店にて、日本テレビ『報道特捜プロジェクト』の“イマイと申します。”(新潮文庫)を買う。大高未貴という人の本を探してたんだけど……。 滝本竜彦の“ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ”(角川文庫)を読み終える。

陰日向に咲く

夕方、久しぶりに石神井図書館。石神井公園で、しばし濃厚なマイナスイオンに浸る。 劇団ひとりの“陰日向に咲く”(幻冬舎文庫)を読み終える。 (ギトリスのロンカプはコチラ)

恋愛上手になるために

午後、京橋の映画美学校第2試写室にて、“恋愛上手になるために”(ジェイク・パルトロウ監督)のマスコミ試写。ペネロペ・クルス、強烈!! 夕方、LIBROにて、滝本竜彦の“ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ”(角川文庫)と劇団ひとりの“陰日向に咲く”(…

GSワンダーランド

午後、渋谷のショウゲート試写室にて“GSワンダーランド”(本田隆一監督)のマスコミ試写。栗山千明、めちゃ男前!! 楊逸の“時が滲む朝”(文藝春秋9月号)を読み終える。これに芥川賞あげちゃまずいでしょ。 (Jason Mraz はコチラ)

パティシエの恋

午後、東銀座の松竹試写室にて“パティシエの恋”(アンドリュー・ロー/モーリス・リー監督)のマスコミ試写。カリーナ・ラムが妙に魅力的。 夕方、LIBROにて、“文藝春秋9月号”と群ようこの“かもめ食堂”(幻冬舎文庫)を買う。

おくりびと

午後、東銀座の松竹試写室にて、“おくりびと”(滝田洋二郎監督)のマスコミ試写。みんなでむしゃむしゃチキンを食べるシーンがいい。 その帰り、京橋の鮨処大舷にてにぎり鮨。大舷はお盆も休まないそうです。

グールドのバッハ

パルティータの2番(シンフォニア)。やっぱ天才!? “ちりとてちん”のスピンオフドラマ(まいご3兄弟)、面白かった。ちょっと演劇っぽい(落語的でもある)脚本だったけれど……。

春琴抄

午後、京橋の映画美学校第1試写室にて、“春琴抄”(金田敬監督)のマスコミ試写。静謐なる世界観(おみごと)。 最近、STEELY DANの“Aja” を WALK MANでよく聞く。レコードを買った当時(1977年)はよく分からなかったけど……とてつもない名盤だ。

フライング・ラビッツ

午後、銀座の東映第1試写室にて“フライング・ラビッツ”(瀬々敬久監督)のマスコミ試写。何だか瀬々さんぽくないけれど、それにしても、石原さとみの笑顔はピカイチだ。 それから、京橋の鮨処大舷にて、にぎり鮨!! 野坂昭如の“エロ事師たち”(新潮文庫)を…

三本木農業高校、馬術部

午後、銀座の東映第1試写室にて、“三本木農業高校、馬術部”(佐々部清監督)のマスコミ試写。長渕文音はダイヤモンドの原石。いい女優になる。 それから、京橋の鮨処大舷にて、ちらし鮨。 平野啓一郎の“顔のない裸体たち”(新潮文庫)を読み終える。

串八珍

夕方、高田馬場の芳林堂書店にて、プロスペル・メリメ(堀口大學訳)の“カルメン”(新潮文庫)、平野啓一郎の“顔のない裸体たち”(新潮文庫)、野坂昭如の“エロ事師たち”(新潮文庫)を買う。 夜、串八珍にて飲み会。 朝霞テック、アメブロに引っ越しました。

七夜待

午後、六本木のアスミック・エース試写室にて、“七夜待”(河瀬直美監督)のマスコミ試写。自分が思う映画をちゃんと撮っている感じ。 その帰り、新宿の扇寿司にて海鮮丼。

キャンディ

今朝いつになくすっきりと目覚める。音楽のチカラ、侮りがたし(昨日はミューザ川崎で学生オケを見たあと、夜は北千住のダンデライオンでBSRのライヴ)。 金城一紀の“対話篇”とテリー・サザーン/メイソン・ホッフェンバーグ(高杉麟訳)の“キャンディ”(角…

ひまわり

それでも夏は来て、ひまわりは咲く。 夕方、LIBROにて、テリー・サザーン/メイソン・ホッフェンバーグ(高杉麟訳)の“キャンディ”(角川文庫)と金城一紀の“対話篇”(新潮文庫)を買う。

エレクトーンシティ渋谷

夕方、京橋の映画美学校第1試写室にて、“死にぞこないの青”(安達正軌監督)のマスコミ試写。キャスティングの妙。 夜、ヤマハエレクトーンシティ渋谷にて、ウィークエンドコンサート Songs from My Heart 〜恋人たちの花〜。伊藤真友美(s)/南裕嘉(ms)…

ヨコヅナ・マドンナ

午後、シネマート銀座試写室にて、“ヨコヅナ・マドンナ”(イ・ヘヨン/イ・ヘジュン監督)のマスコミ試写。ダンスシーンがけっこういい。 数ヶ月ぶりに、HIROMU Goes To HOLLYWOOD!!と田園コロシアムを更新。それから、hiromu.comのTOPページのデザインも変…

デイ・オブ・ザ・デッド

午後、京橋の映画美学校第2試写室にて、“デイ・オブ・ザ・デッド”(スティーヴ・マイナー監督)のマスコミ試写。とある男の純愛が泣ける。 それから、鮨処大舷にてちらし鮨! 夕方、LIBROでウラディーミル・ナボコフ(若島正訳)の“ロリータ”(新潮文庫)と…

奏楽堂でブラームス

午前中、上野の東京藝術大学・奏楽堂にて、モーニングコンサート。田中良和(con)/藝大フィルハーモニア。前半は三宅悠太(藝大6年)の“打楽器独奏とオーケストラの為の「響奏」”(現代音楽)。打楽器のソリストは林瑞穂。後半はブラームスのヴァイオリン…

ニート

絲山秋子の“ニート”(角川文庫)と高橋三千綱の“九月の空”(角川文庫)を読み終える。 絲山秋子はムラがあるのが玉に瑕。いい短篇はものすごくいいんだけど……。高橋三千綱は、ただただ懐かしい(自分が昔書いた小説を読まされているような気分にもなった)。

九月の空

夕方、英林堂書店にて、絲山秋子の“ニート”(角川文庫)と高橋三千綱の“九月の空”(角川文庫)を買う。高校生のころ“九月の空”を読んで小説書こうと思った。懐かしい一冊。 チャールズ・ブコウスキー(中川五郎訳)の“ブコウスキーの酔いどれ紀行”(河出文庫…

幸せの1ページ

午後、紀尾井町の角川映画試写室にて、“幸せの1ページ”(ジェニファー・フラケット/マーク・レヴィン監督)のマスコミ試写。シネコンのおっきなスクリーンで見たい映画。 ジョディ・フォスターって実は同い年なんだよな、とシミジミ……。

マンスリーで in F

夜、大泉学園のin Fにて、会田桃子(vn)/阿部篤志(p)のデュオ。 桃子さんのリベルタンゴって実は初めて聴いたんだけど、やっぱexcellent!! 阿部さんは歌心のあるピアニスト。

ベートーヴェンの生涯

午後、京橋の映画美学校第1試写室にて、“ひゃくはち”(森義隆監督)のマスコミ試写。野球少年、必見!! 鮨処大舷にてにぎり鮨を食べてから、三省堂書店にてロマン・ロラン(片山敏彦訳)の“ベートーヴェンの生涯”(岩波文庫)、キャサリン・マンスフィールド…

勝手に生きろ!

チャールズ・ブコウスキー(都甲幸治訳)の“勝手に生きろ!”(河出文庫)と志ん朝一門の“よってたかって古今亭志ん朝”(文春文庫)を読み終える。 椎名林檎の“同じ夜”が頭から離れない。ここ一週間くらいずっと……。

副都心線

午後、遅れまくりの地下鉄副都心線で渋谷。ショウゲート試写室にて、“雲南の花嫁”(チアン・チアルイ監督)のマスコミ試写。チャン・チンチューがビーフンを頬張るシーンがいい(この監督は前作“雲南の少女 ルオマの初恋”でも少女が一心にごはんを食べるチャ…

知識ゼロからの西洋絵画入門

午後、京橋の映画美学校第1試写室にて、“ハード・リベンジ、MILLY”(辻本貴則監督)と“THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間”(金子功監督)のマスコミ試写。それから、鮨処大舷にてにぎり鮨! 夜、チャールズ・ブコウスキー(青野聰訳)の“ありきたりの狂気…

下北でオニスラ

夜、谷崎テトラに誘われて下北沢。しもきた空間リバティにて、オニオンスライス第6回公演(坂上忍プロデュース)。安いバーボンってEarly Times? 生の芝居を見るのは、去年秋の唐組以来。ご招待ありがとうございました。

梅雨入り

午後、京橋テアトル試写室にて、“闘茶”(ワン・イェミン監督)のマスコミ試写。たかが茶、されど茶。 鮨処大舷でにぎり鮨を食べてから、三省堂書店にてチャールズ・ブコウスキー(青野聰訳)の“ありきたりの狂気の物語”(新潮文庫)を買って帰る。 ブコウス…

レッド・バルーン

午後、京橋の映画美学校第2試写室にて、“レッド・バルーン”(ホウ・シャオシェン監督)のマスコミ試写。“赤い風船”へのオマージュ。 その帰り、鮨処大舷にて穴子丼。柔らかくてめちゃうま!